街頭配布は自社でもできる。それでも専門会社に依頼する理由

「街頭配布なら、自社でもできそう。」
実際にそう考えられる企業様は少なくありません。
確かに、街頭配布は特別な設備や資格が必要な仕事ではありません。社員の皆様でチラシを配ったり、アルバイトを募集して実施したりすることも可能です。
実際、オープンイベントやキャンペーンの際に、自社で街頭配布を行われる企業様も多くいらっしゃいます。
それでは、なぜ多くの企業が街頭配布の専門会社へ依頼するのでしょうか。
今回は、30年以上街頭配布に携わってきた私たちが、その理由をご紹介します。
「できる」と「継続して成果を出せる」は違います
街頭配布は、チラシを配るだけの仕事に見えるかもしれません。
しかし実際には、
- どこで配るのか
- 何時から始めるのか
- どんな人へ配るのか
- 天候や人の流れにどう対応するのか
など、多くの判断が必要になります。
さらに、同じ駅前でも立ち位置が数メートル違うだけで、受取率が変わることもあります。
こうした経験は、一度や二度の実施ではなかなか身につきません。
専門会社は、多くの現場経験をもとに、その場所やターゲットに合わせた実施方法をご提案しています。
社員の皆様には、本来の仕事があります
街頭配布を自社で行う場合、意外と大きいのが「時間」の問題です。
- 営業担当者であれば営業活動
- 店舗スタッフであれば接客や店舗運営
- マーケティング担当者であれば販促企画や分析
それぞれ本来の業務があります。
街頭配布を数時間行えば、その時間は本来の仕事ができません。
もちろん、自社で配布するメリットもありますが、限られた人員で継続して実施することは、思った以上に負担が大きいものです。
「配る人」を集めることも仕事です
街頭配布では、配布スタッフの確保も重要です。
人数を集めるだけでなく、
- 当日の欠勤対応
- 服装や身だしなみの確認
- 配布方法の説明
- 現場でのフォロー
- 終了後の報告
など、実施当日までに多くの準備が必要になります。
私たちは日頃から登録スタッフとのコミュニケーションを重ね、現場ごとの適性を考えながら配置しています。
実際には、「配ること」よりも「配れる体制を整えること」の方が時間を要するケースも少なくありません。
現場では毎日のように予想外のことが起こります
街頭配布は屋外で行うため、天候や周辺環境の影響を受けます。
- 突然の雨
- 猛暑による体調管理
- イベントによる人の流れの変化
- 交通規制
- スタッフの遅刻や体調不良
現場では、その場で判断しなければならない場面が少なくありません。
こうした対応も、専門会社の大切な役割の一つです。
お客様には安心して販促活動に集中していただけるよう、現場では常に状況を見ながら柔軟に対応しています。
専門会社は「配る会社」ではありません
私たちは、自分たちの仕事を「チラシを配ること」だけだとは考えていません。
- ターゲットに合わせた場所の選定
- 実施時間のご提案
- スタッフ教育
- 品質管理
- 安全管理
- お客様のブランドイメージを守ること
こうした一つひとつの積み重ねが、街頭配布の品質を支えています。
街頭配布は、人が行う広告だからこそ、現場の品質が企業様の印象にもつながると考えています。
まとめ
街頭配布は、自社でも実施できる広告手法です。
だからこそ、「専門会社に依頼する価値は何だろう」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
私たちが30年以上現場で感じているのは、「配ること」ではなく、「成果が出やすい環境をつくること」に専門会社の価値があるということです。
実施場所の選定、スタッフの手配、現場での判断、安全管理、そして品質の維持。
こうした目には見えにくい部分まで含めて、街頭配布というサービスは成り立っています。
もし街頭配布をご検討される機会がありましたら、「何枚配れるか」だけではなく、「誰が、どのような体制で配るのか」という視点でも比較してみてください。
その違いが、販促効果だけでなく、安心して任せられるパートナー選びにもつながるはずです。
です。
