街頭配布は1時間に何枚配れる?|チラシ・ティッシュ・ターゲット別の配布数を解説

街頭配布をご検討されているお客様から、よく聞かれる質問があります。
「スタッフ1名で、1時間に何枚くらい配れますか?」
必要なスタッフ人数や実施時間、予算を考えるうえで、当然気になる数字だと思います。
ただ、街頭配布には「1時間なら必ず○枚配れる」という基準があるわけではありません。
チラシなのか、ティッシュなのか。誰にでも配るのか、女性だけに配るのか。駅前なのか、学校周辺なのか。
こうした条件によって、1時間あたりの配布数は大きく変わります。
今回は、せいじつ屋が街頭配布を実施する際の経験をもとに、1名・1時間あたりの配布数の目安をご紹介します。
ターゲット指定なしの場合、1時間にどれくらい配れる?
一般的な駅前や主要な通行動線で、ターゲットを限定せずに配布する場合、せいじつ屋ではおおよそ次の数字を目安としています。
- チラシのみ……30~60枚程度
- ティッシュのみ……200~300個程度
- チラシ+ティッシュ……150~200部程度
同じ場所で同じ1時間配布しても、配布物によってこれだけ違いがあります。
もちろん、これはあくまで目安です。実際の配布数は、人通り、曜日、天候、立ち位置などによって変動します。
なぜティッシュはチラシより多く配れる?
チラシ単体の場合、受け取る側には「広告を渡される」という印象があります。そのため、内容に興味がない人には受け取ってもらえないことも少なくありません。
一方、ポケットティッシュは実用品です。そのため広告が付いていても比較的受け取ってもらいやすく、チラシより配布数が多くなる傾向があります。
「チラシ+ティッシュ」の重ね配布も、チラシ単体より受け取ってもらいやすい方法です。
ただし、配布数が多いからティッシュの方が優れている、というわけではありません。
広告の目的や伝えたい情報量、予算などを考えて配布物を選ぶことが大切です。
女性だけに配ると配布数はどう変わる?
ターゲットを絞ると、1時間あたりの配布数は少なくなります。
例えば、一般的な駅前で「女性のみ」を対象とした場合、当社では次のような数字を一つの目安としています。
- チラシのみ……20~40枚程度
- ティッシュのみ……100~150個程度
- チラシ+ティッシュ……60~100部程度
通行人全員が対象ではないため、当然ながら配布できる人数は減ります。
しかし、ここで考えたいのが、「配布数が減る=広告効果も下がるのか?」ということです。
例えば女性向けの商品であれば、ターゲットを問わず200個配るより、女性に絞って100個配る方が効果的なケースもあります。
街頭配布では「何枚配ったか」だけではなく、「誰に配ったか」も重要なのです。
小学生への配布は一般駅前とは考え方が違う
学習塾や英会話、習い事などでは、小学生を対象に学校周辺でチラシを配布するケースがあります。
校門付近や学校までの動線で配布する場合、目安としては、
- チラシのみ……30~40枚程度
- ティッシュのみ……80~150個程度
- チラシ+ティッシュ……50~100部程度
としています。
小学生への配布は、一般の駅前のように次々と通行人へ配るものではありません。
登校・下校時間や児童の人数、学校周辺の状況などによって配布数は大きく変わります。
そのため、「何枚配れるか」だけを基準に考えないことが重要です。
1時間の配布数を左右するのは「配布物」だけではない
街頭配布の配布数は、主に次のような条件によって変わります。
- チラシ、ティッシュなどの「配布物」
- 女性、学生、年代などの「ターゲット」
- 駅前、学校周辺、店舗周辺などの「場所」
- 通勤、通学、昼間、帰宅時などの「時間帯」
- 天候、人通り、スタッフの立ち位置や声掛け
そのため、「チラシなら1時間○枚」と一律に考えるのは難しいのです。
「たくさん配る」だけが街頭配布の目的ではありません
街頭配布を検討するとき、どうしても「何枚配れるか」に目が向きます。
もちろん、配布数は大切な指標です。
しかし、集客という視点では、
「1時間で何枚配ったか」
と同時に、
「届けたい人に何枚届けられたか」
を見る必要があります。
ターゲットを絞れば配布数は少なくなります。しかし、その商品やサービスに合った人へ届けられるのであれば、広告としての価値は高くなる可能性があります。
せいじつ屋では「誰に・どこで・何を配るか」までご提案します
せいじつ屋では、単にスタッフを手配してチラシを配るだけではなく、
- 「誰に届けたいのか」
- 「どこで配るのか」
- 「何時に配るのか」
- 「何を配るのか」
まで考えながら、街頭配布をご提案しています。
「1万枚配りたいけれど、何人必要?」
「チラシとティッシュのどちらがいい?」
「女性だけ、学生だけに配ることはできる?」
「どこで配ればいいか分からない」
そんな段階でもお気軽にご相談ください。
街頭配布は、たくさん配れば成功する広告ではありません。
「何枚配れるか」と「誰に届くか」。
その両方を考えることが、効果的な街頭プロモーションにつながります。
