コストを抑えたいほど「外注」が効く理由 ― デザイン・チラシ制作の内製化に潜む落とし穴

(せいじつ屋・集客マガジン【制作物系編】)

チラシ作成や店頭POP、パンフレットなどの販促ツールを「なるべく社内で作ろう」と考える企業は少なくありません。
社内にデザインができるスタッフがいれば、「デザイン費が浮く」「コスト削減になる」と感じるのも自然なことです。

しかし実際は、制作物を内製化するほど、生産性が下がってしまうケースも多く見られます。
本記事では、デザイン・チラシ制作の内製化で起こりがちな落とし穴と、外注することで得られるメリットを整理していきます。

1. デザイン作業は想像以上に“時間を奪う”仕事

チラシ作成は、一見すると「パソコンが使えれば何とかなる」作業に見えます。
しかし、実際の現場では次のような工程が発生します。

  • キャッチコピー・文章内容の整理と原稿作り
  • 写真やイラストなど素材の準備と差し替え
  • レイアウトやフォントサイズ、行間の調整
  • 色味・トーンのバランス調整
  • 誤字脱字のチェック・修正
  • 入稿用データの作成(塗り足し、トンボ、カラーモードなど)
  • 印刷会社とのやりとり、色校正、納期確認

これらを本業の合間に行うと、気づけば半日〜1日がチラシ作成で終わってしまうということも珍しくありません。

デザインができる人ほど忙しくなり、「本来やるべき仕事」に使える時間が削られてしまう──これが、制作物の内製化でよく起きている現実です。

2. プロと内製では“反応率”が変わる

販促ツールにおいて重要なのは、「作れるかどうか」ではなく「反応が出るかどうか」です。

せいじつ屋では、オフライン広告・街頭配布・ポスティングなどの現場データをもとに、

  • ターゲットに響くキャッチコピーのつくり方
  • 視線の流れを考えたレイアウト設計
  • メリハリのある見出しと余白の使い方
  • QRコードやLP・SNSへの導線設計

といったポイントを押さえながら、“反応率を意識したデザイン”を行っています。

同じ内容のチラシでも、

  • 載せる情報の優先順位
  • 写真の見せ方
  • 価格・特典の見せ方

といった違いだけで、問い合わせ数や来店数が数倍変わることもあります。
ここに、デザインを外注する大きな意味があると言えます。

3. 複数店舗のチラシ・販促ツールは“内製化の天敵”

多店舗展開している企業にとって、チラシや販促物の内製化はさらにハードルが上がります。
店舗ごとに内容が細かく違うため、次のような調整が発生します。

  • 店舗ごとに地図や住所、電話番号が異なる
  • 営業時間・定休日・料金が店舗によって違う
  • 店長ごとの要望や推し商品がそれぞれある
  • 配布エリアごとの枚数や納期がバラバラ
  • 印刷物の発送先が複数あり、梱包や仕分けが必要

これらを社内で1人の担当者が管理すると、まる1日〜数日が「調整と手配」で埋まってしまうこともあります。
そのうえ、人的ミスが起これば、刷り直しや差し替え対応でさらにコストと時間がかかります。

せいじつ屋では、

  • 店舗別の原稿・地図・営業時間のデータ管理
  • 共通テンプレートをベースにした店舗別チラシ制作
  • 印刷〜各店舗・施設への発送までの一括手配

といった形で、多店舗向け販促物の負担を丸ごと引き受けることが可能です。

4. 外注は“社員が本業に集中するための投資”と考える

内製化は「コストを抑える手段」として語られることが多いですが、冷静に見てみると、

  • 担当者の時間コスト
  • ミス発生時のリカバリーコスト
  • 本業に割けなかった時間による機会損失

といった“見えないコスト”が積み重なっています。

一方、デザインや制作物を外注することで、

  • 担当者は本業(営業・企画・店舗運営など)に集中できる
  • プロのノウハウを活かした販促物が手に入る
  • 多店舗展開の管理・手配が効率化される

というメリットが得られます。これは単なる費用ではなく、「時間」と「成果」への投資と言えるのではないでしょうか。

5. まとめ:制作物こそ“外注の価値”が大きく出る領域

チラシ作成や販促ツールの内製化は、一見すると賢いコスト削減策に見えます。
しかし、

  • デザイン作業に時間を取られ、本業の手が止まる
  • プロと比べて反応率が出にくい
  • 多店舗の調整や納品管理で担当者が疲弊する

といったデメリットを考えると、制作物こそ「外注の価値」が最も出やすい領域だと言えます。

「チラシ作成に時間を取られている」「多店舗の販促物手配が負担になっている」「もっと反応率を上げたい」と感じているようでしたら、
ぜひ一度、せいじつ屋にご相談ください。
オフライン広告と現場運用の両方を知る立場から、貴社の状況に合った“成果につながる制作・運用体制”をご提案いたします。

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